備忘録#13 僕と乙女座のイギリス人について

珍しく資格の勉強をしようと思ってテキストを買ったはいいものの、全く手を付けていません。グレイです。 
さて、今回は乙女座のイギリス人ということで、もはや思い当たるのは1人ぐらいしかいませんね?そう、グラハム・エーカーさんです。「機動戦士ガンダム00」に出てくる人気キャラで名言メーカーでもあります。今回はそんな彼の新たな愛機(放送から10年以上経って新機体出るってどういうことやねん)、METAL BUILDエクシアリペアⅣ(グラハムガンダム)についてレビューしていきたいと思います。値段は聞くな。
 

 

気持ち悪いから生きてたおっさんの新型機

はい、というわけでパッケージはこんな感じ。

まあ良くも悪くもMETAL BUILDって感じですね。
で、肝心の中身はというと…

ブリスター2つに本体と説明書が1冊と、これもまた普通のMETAL BUILDと変わらないですね。付属品は、同じ00系のMETAL BUILDアストレアとかと比べると少ないですが、ちゃんとセブンソードが揃ってます。
その付属品はというと、手首×5×左右2の10個に、GNバトルブレイド×2、GNバトルソード×2、GNベイオネット×2、GNタチの7本に台座、リアアーマーとなっています。元のエクシア系機体が持っていたビームサーベルは持っていないみたいです。
肝心の本体。

台座にセットするとこんな感じですが、やっぱ右肩が重いからちょっとバランスが悪い。ただ、台座がなくてもちゃんと自立します。

サイズ比較。MGクアンタフルセイバーと並べるとこんな感じ。まあスケール感は同じですね。
ポージングするとこんな感じ。

背中から抜剣モーションできるのは本当に感動しかないですね。ありがとうございます…ポージングさせてみるとやっぱり細身の機体だから直剣系の武装がよく似合いますね。
 
一応コイツのスペックを簡単に書いとくと、搭載してるのは擬似太陽炉で、パーツ改修でなんとか第四世代に匹敵するぐらいの装甲はあるらしいです。で、左腕だけは限定的にトランザムシステムが使えるようになっていて、これはパイロットがグラハムになる前から決まっていたので全く偶然みたいですね。乙女座的にはこういうのでセンチメンタリズム感じるんでしょうか?
 
まあいずれにしても買ってよかったな、という出来でした。再販の機会があったら皆さんも買ってみてはどうでしょうか?
今日のブログはこんなところで。いよいよネタが尽きてきたので次回もレビューになるかもしれません。
 
次回へ続く…