備忘録#26 ジェットワイバーンをレビューする予定だった話
引っ越しが控えてるのでプレバンから届いた荷物をなかなか開封できずにいるグレイです。
あけましておめでとうございます。新年から更新をサボりまくってすみませんでした。ネタ、無くはないのですが最近結構忙しくなってきたのでまた更新頻度が落ちるかもしれませんが、気長に待ってください。まあ読んでる人なんてそんなにいないでしょうけど()
さて、今回は1月23日発売、ジェットワイバーン.Ar.Js 1Dをレビューしていきたいと思います。
一応スパーキングアビリティとしての強みは、ラチェット機構によって右回転相手にはフリー回転、左回転には爪が引っかかって回転力を奪う、という構成になってます。
ここからはパーツごとに見ていきます。
ディスク
紫基調のワイバーンチップとジェットリングです。ディフェンスタイプとして一般的な左右対称デザインで、先ほども述べた右回転ベイとぶつかった時のフリー回転と左回転ベイとぶつかった時のロックが特徴です。
シャーシ、ディスク、ドライバー
シャーシは再録パーツの1D、特筆すべきはアラウンドディスクとジャストドライバーです。
アラウンドディスク、綺麗なメタリックパープルの塗装がオシャレですが、最大の特徴は「メタルボールを搭載している」ことです。四つのメタルボールがバランスよく回転するように配置され、非常に重く、安定感のある構造になっています。
そしてドライバーのジャストは軸先がスタミナタイプのように尖っていて、フリー回転ディスクがついているのが特徴です。素早くセンタリングし、体制を崩してもフリー回転ディスクで体制を立て直すというコンセプトのようです。
さて、一通り紹介が終わったところで実射してしてみましょう!
お相手は再販していたので一緒に買ったロンギヌス。
あれ?
このあと手持ちのスパーキングベイ全てとやってみましたが、なんと全敗でした。
……………コイツ、ワシ(の手持ちのベイブレード)より弱くね?
実際センタリング性能と粘りはかなりいいのですが、体制を崩した時、アラウンドディスク部分が重い上に大きいため、スタジアムに接地してそのままスピンフィニッシュしてしまうようです。
ヨワ〜(笑)
このままだと小紫家の技術力がネタにされてしまうので、次回以降、ジェットワイバーンの改造を考えていきたいと思います!
というわけで次回に!続く!