備忘録#12 僕とクソ女力について

かないみかさん全然声質劣化してなくない?グレイです。
一週空きましたが皆さんは何してましたか?僕は課題とガンダムに追われています。
さて、今回の記事タイトルにはクソ女力と書きましたが、クソ女力ってどんな時に発揮されるんでしょうか。僕はずばり、恋愛だと思います。というわけで、今回はマージナルマン的な恋愛をテーマとして描いた「イエスタデイをうたって」について語っていきたいと思います。当然ネタバレあり。

 

エスタデイをうたった結果…

イエスタデイをうたって」は冬目景先生原作でビジネスジャンプ不定期連載されていた漫画作品です。2020春クールで放送されていたアニメでもあります。
あらすじは、大学を卒業してからプータローをやっていた主人公が、大学の同級生の片思い相手の森ノ目榀子やカラスを連れたフリーター少女の野中晴の板挟みになりながら大人になっていく(?)話です。けしからないですね。
でまあこのアニメがまあすごいのなんの、とにかく一話から視聴者を全力で狩りに来るんですよ。「嘘つきは誰にも嫌われないけど誰にも好かれない」とか、特に晴が視聴者にぶっ刺さり名言をどんどん投下してくるんですよね。
んで本題のクソ女力なんですけど、終盤で主人公と付き合うことになった榀子が幼馴染の浪くんとの関係が破壊されてしまったことによって、実は主人公とお互いの好意は勘違いと気づき、別れます(は?)
まあ結果的に晴が幸せになったからいいけどさぁ、結局クソ女とクソ男に二人の若者が振り回されただけじゃん…。しかも榀子に関しては一回主人公振ってるし。
皆さんもイエスタデイでクソ女力を勉強しよう!特に役には立たないぞ!
はい、今週のブログ終わりです。マジでネタくれ。誰か。
 
次回へ続く…
 
参考出典
イエスタデイをうたってTVアニメ公式サイト