備忘録#15 僕とエンデュミオンの鷹について
Ahoy!グレイです。
不可能を可能にする男
さて、まず箱の外観。
まあこれもいつも通りのMETAL ROBOT魂の箱ですね。
次に内容物。
ブリスター三個に台座、ビーム砲のエフェクトパーツと支柱が各7個、ヒャクライ(ビームライフル)、シールド、ビームサーベル×2、両刃サーベル、ビーム刃×2、シラヌイ、手首×8、本体という風になってます。まあ多くもなく少なくもなくという感じですが、そもそもアカツキの武装はそんなに多くないしね。
サイズ比較。
ポージングさせるとこんな感じ。
ここで例によってアカツキの簡単な紹介ですが、「機動戦士ガンダムSEEDDESTINY」において記憶を取り戻し、ネオ・ロアノークからムウ・ラ・フラガに戻ったエンデュミオンの鷹が、カガリから託されたMSであり、特筆すべきはアンチビーム装甲である「ヤタノカガミ」で、すべてのビーム兵器を反射することが可能になってます。おかげでコストが凄いことになってアストレイに量産機としてのお株を取られるわけですが…
ちなみにこのMETAL ROBOT魂ではそのヤタノカガミの再現として、金属にメッキを定着させる、真空蒸着製法が使われているらしく、それが売りみたいです。確かに質感は高級感があって、元々アカツキは好きなMSなんですが、より触ってて楽しいフィギュアに仕上がっていると感じました。
さて今回はこの辺で。いよいよ本格的にネタを仕入れなきゃいけない時が来たな…
次回へ続く…